贈与と相続どちらが得?
税制面で考えると一般的には贈与でもらうより相続で貰ったほうが得ということになります
将来のそうぞく税のことを心配して、自分の子供や配偶者へ
また、孫へ少しでもお金を残してあげたい…と思うがあまり
せいぜい贈与を行っている人も多いのではないでしょうか?
しかしそうぞく税の軽減にも役立たず、実は贈与したほうが損して
しまった・・・・・・・などということにもなりかねないケースが
実際にはあるのです。
それではそうぞくでもらうのと贈与で貰うのはどちらが得なのでしょうか?
そうぞく税の計算は
基礎控除がありますので5000万+1000万×法定そうぞく人数の
計算でいけばそうぞく税がかかりません。
申告の必要もありません。
しかし、贈与税の基礎控除額は1年間で110万で、
これを越してしまえば贈与税がかかります。
同じ金額であってもそうぞくでもらうより贈与でもらったほうが
金額が高くなります。これは税率の違いがあり、贈与税のほうが
税率が高く設定されているせいです。
税制面で考えると一般的には贈与でもらうより
そうぞくで貰ったほうが得ということになりますね。
さらにそうぞく税がかかる人は全体の何パーセントにすぎません。
余程の資産を残すのでなければそうぞくで引き継ぐのが有効ですが
そうぞく税がかかってしまうほどの財産を残している場合は
贈与のほうが有効に働きます。
そうぞく税がかかるのは全体の4パーセント程度ですが
今後かかりそうである、かかってしまうと言う人は
生前贈与を活用するといいでしょう。
基礎控除の範囲内である、またはその範囲を超えた額
で少しずつ贈与をしていくことで贈与税の特例を
利用することもできます。
贈与は必要とする人が必要とする時期に必要な金額でもらうことが
できるのが利点です。


